オリジナルプレゼント 風呂敷(ふろしき)の包み方集
風呂敷を包む時のコツ
![]() |
![]() |
![]() |
| 真結び(まむすび)のコツ | 角を出すコツ | 袱紗包み(ふくさつつみ) |
風呂敷の包み方
![]() |
![]() |
![]() |
| お使い包み | 隠し包み | 四つ結び |
![]() |
![]() |
![]() |
| 平包み | さげ包み | プレゼント包み(和風リボン包み) |
![]() |
![]() |
![]() |
| 花ギフト包み | 二枚包み | 箱包み |
![]() |
![]() |
![]() |
| 巻き結び(巻包み) | ふたつ包み | バナナ包み |
![]() |
![]() |
![]() |
| ワイン包み(シャンパン包み) | 一升瓶包み(前結び) | ビンふたつ包み |
風呂敷の取り扱い方法
| 品目 | 絹 | 綿 |
| 説明 | 絹は光沢に富み、軽くしなやかで、高級素材として用いられてきました。絹素材の風呂敷は、ほとんどが強撚糸織物である縮緬で、縮緬独特の肌ざわりと深い色合いが、好まれています。業界においては、絹100%のものを「正絹」(しょうけん)、「本絹」(ほんけん)などと呼んでいます。 | 綿は吸水性が良く、取り扱いが容易なため、もっとも一般的に用いられている天然素材です。風呂敷においても、綿素材のものは弁当包みから布団包みまで、幅広く用いられています。 洗濯が容易で繰り返し使用可能です。 |
| クリーニング | 縮緬は、強く撚りをかけた糸を使用しているため水に濡れると縮んでしまいますので、ほとんどの正絹縮緬風呂敷はドライクリーニングの指示がされています。ドライクリーニングは、金加工や顔料を用いたものに対してのものと、染料だけで色づけしたものの、2種類があります。 | 綿は取り扱いが容易な素材であるため、家庭用洗濯機で洗うことができます。ただし、乾燥機を使用すると収縮し、変形する場合があるので、乾燥は日陰での吊り干しが適切です。綿風呂敷の中でも金加工や顔料による彩色がなされたものがあります。その場合、水洗い禁止や、ドライクリーニング禁止の取扱表示が付されています。 |
| アイロンがけ | 絹は摩擦に弱くデリケートな素材であるので、アイロンがけは中程度の温度(140℃〜160℃)であて布をして行うのが適当です。 | 熱にも強く、高温(180℃〜210℃)でのアイロンがけが可能です。 |
| 品目 | レーヨン | ポリエステル |
| 説明 | レーヨンは昔、人造絹糸と呼ばれていた絹のような光沢がある素材です。この素材も、風呂敷ではほとんどが縮緬です。業界では人造絹糸を略して、人絹(じんけん)とよぶこともあります。レーヨンは、染料の色づきが良く、他の素材と組み合わせることが容易なため、絹と組み合わせた絹交(きぬこう)といった交織生地などにも使われています。 | ポリエステルは水をほとんど吸収しないため、家庭用洗濯機で容易に洗うことができ、化学合成繊維のなかでも扱いやすい素材です。水をほとんど吸収しないため、強撚糸織物である縮緬でも洗濯機で丸洗いする事ができます。ポリエステルは、静電気を帯びやすいという欠点もあります。 |
| クリーニング | レーヨンは縮緬のものはもちろん、水に濡れると極端に強度が落ち、風合いも変化しますので、水洗いは避けた方が無難です | ポリエステル風呂敷は扱いやすい素材なので、ほとんどのものは家庭用洗濯機で丸洗いできます。 |
| アイロンがけ | アイロンがけは中程度の温度(140℃〜160℃)であて布をして行うのが適当です。 | 高い温度では溶けてしまうので、アイロンは中温度(140℃〜160℃)であてるのが適切です。 |


「真結び」は風呂敷包みを美しく機能的に仕上げるためには必須です。
真結びのポイントは、包んだ形が崩れないように、最初は軽い力で結び、形を整えてから最後にギュッと結ぶことです。すべて結んでから結びの形を手直しすることは難しく、型崩れの原因にもなります。
「真結び」は使っていても結び目が揺るむことはなくコツが分かればいつでも簡単にほどける結び方です。
一方、「縦結び」は結び目がゆるみやすく一旦きつく結べてしまうとほどきにくい結び方です。
見分け方は、「真結び」の結び目は本体と同方向(平行)にそろい、「縦結び」は直角に交差します。
正しい「真結び」を身につけて風呂敷包みを楽しみましょう。
結び手順
aとbをからませて一度結びます。もう一度同じようにからませて結びますが、一回目とは重なりを逆にします。 同じ重なり方で結ぶと、ほどけやすくなる上に縁起が悪いとされる「縦結び」になりますのでご注意ください。

ポイントは、辺(角2ヵ所)の角を出したいとき(右)、手前の角1ヵ所を出したいとき(左)、どちらも片方の手で端を持ち、もう片方の手で角がでるように布を調整しながら内側に折りこむ事です。
季節や慶弔時の贈答品を包む時祝儀は右包み、不祝儀には左包みで贈り、百貨店包装紙による包み作法も同様に行われています。
現在、風呂敷や包み袱紗(ふくさ)を使って贈りものをする時、例えば結納目録や婚礼内祝を包む紋付風呂敷は、結ばず平包みで右包みとし、香典や弔用供物は左包みにしています。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
結び目がないので、形に添ってしっかり包み込みます。
1.風呂敷の裏側を上に広げ、のし袋を置きます。
2.bを折りたたみます。
3.同様にaを折りたたみます。
4.同様にcを折りたたみます(はみでた部分は内側に折ります)。
5.dを折りたたみます。
6.左側に巻き込み、はみ出した部分を内側に折ると出来上がり。
![]() |
最も一般的な包み方で、菓子折りや弁当箱など四角い物を包む時に使われる「お使い包み」をご紹介します。 実用性も高い基本の包み方です。 |
![]() |
風呂敷の対角線の中央に包むものを置きます。 |
![]() |
の端を包むものにかぶせ、次にaをかぶせます。 |
![]() |
|
![]() |
平包みの要領でシワを内側に折り込みながらb、dの端を持ち上げ、中央部でま結びします。 結び目を整えて完成。 注/品物の最長辺の三倍の対角線を持つ風呂敷が、バランス良く包むのに適切です。 |
![]() |
![]() |
平包みは、風呂敷を結ばないで包む礼儀正しい上品な包み方とされています。 一見、平包みのように見える包み方が、隠し包みです。お使い包みを発展させた「隠し包み」、美しさと実用性を兼ね備えた包み方です。訪問者の手土産や改まった進物などに適した包み方といえるでしょう。 上にかぶせた部分にきれいな模様がくるように包むことが、コツです。 |
![]() |
風呂敷の対角線の中央に品物をおきます。 |
![]() |
aとcの先端を持ちます。 |
![]() |
aとcをま結びにします。 |
![]() |
bをま結びの下に潜らせます。 |
![]() |
dをま結びの上に被せます。 |
![]() |
中央で二方向を結ぶ「四つ結び」、重いもの、大きなものに適した包み方です。 |
![]() |
品物を布の中心に置きます。 |
![]() |
布の角をきっちり持って、打ち合わせに気を付けながら、aとbをま結びします。 平包みと同じ要領でシワを内側に入れながらbとdを持ち上げます。 |
![]() |
bとdをま結びします。結び目を整えて完成!! 結び目が重なるので、高くならないように注意をします。 |
![]() |
お中元のCMでおなじみ、贈り物を汚れから守ります。 一度も結ぶことなく、文字通り包むだけの「平包み」 |
![]() |
風呂敷の対角線の中央に包むものを置きます。 |
![]() |
cの端を包むものにかぶせます。 |
![]() |
bの端を右のほうへかぶせます。 |
![]() |
dの端を左のほうへかぶせます。箱の四隅にできるシワは、風呂敷の内側なるように整える。 |
![]() |
aの端をもって手前にかぶせます。 |
![]() |
結ぶ位置は右側寄りが一般的でおしゃれな仕上がりに、中央で結ぶと実用的です。前にたれる部分を生かして、風呂敷のデザインを楽しんで包めます。 |
![]() |
箱は中央に置きます。 |
![]() |
bの端から包みます。 |
![]() |
dを打ち合わせます。 |
![]() |
aとcを持ち上げます。(・印2カ所をつまんで持ち上げ、余分な部分をきちんと折りこむと仕上がりがきれい) |
![]() |
aとcを真結びにします。 |
![]() |
風呂敷をリボンにしてしまう「リボン包み」、本など平らな形状のものに適します。 |
![]() |
風呂敷の右上の辺a、dの中央付近に品物の右上の角を置き、(この時、風呂敷の端ギリギリに置かないこと)内容物を手前側に反転します。 |
![]() |
手前cの端を品物にかぶせます。 |
![]() |
左端bの端を品物にかぶせます。 |
![]() |
さらに、a側へ品物を転がします。 |
![]() |
残ったaとdの端を真結びします。 |
![]() |
風呂敷をリボンにしてしまう「リボン包み」、本など平らな形状のものに適します。 |
![]() |
真ん中に品物を置きます。 |
![]() |
cからaに向けて包みます。 |
![]() |
bとdの隅をひっかけます。 |
![]() |
bの隅をくるりと回し、結び目の下に通しまわす。 目立たないように隅と隅を結びます。 |
![]() |
二枚の風呂敷は同系色の濃淡や反対色、同じ柄の色違いなど、組み合わせはセンス次第です。二枚の風呂敷のずらし方や結び方で、イメージの違うものになります。彩りの良い二枚の風呂敷で重いものもしっかり包め、そして、とてもおしゃれです。 |
![]() |
cをaに向けて8〜9割で折り重ねます。 |
![]() |
abcdの上にefghを8〜9割で重ねて箱を中心に置きます。 |
![]() |
aとhをま結び(cは箱にかけるだけで結ばない)します。 |
![]() |
bとgをま結びします。 |
![]() |
fとdをま結びします。 ���きイ呂款匆陲靴申臠屬�一般的ですが、�きキ�の順でもまた違った仕上がりを楽しむことができます。 |
![]() |
張りのある木綿を使うことがきれいに包むポイントです。 |
![]() |
箱を中央に置きます。 |
![]() |
aとcの先を持ち上げます。 |
![]() |
次にbを持ち上げ、布が弛まないように箱に沿わせて中心に集めます。 |
![]() |
abcをねじります。 |
![]() |
dをabcに巻きつけます。 |
![]() |
dの端をしっかり挟み込みます。 バランスよくabcを立てます。 |
![]() |
筒状のものを結ぶ「巻き包み」、やや大きめの風呂敷が必要です。 |
![]() |
品物を風呂敷のc側に置きます。 |
![]() |
cの先端をaに向けて巻いていきます。 |
![]() |
bとdの先端を持ち上げます。 |
![]() |
それを、ま結びにします。 |
![]() |
結び目を整えます。 |
![]() |
長いものを包むときに便利な「二つ結び」、先人の知恵を感じる結び方です。 |
![]() |
布の端が届かない長いものを対角線にそって横向きに中央に置きます。 |
![]() |
左右b、dは結びにくいので、aとcを品物の真ん中でひっかけ交差させます。 交差させたaとd、cとbを結びます。 |
![]() |
|
![]() |
交差させたaとdの端とbとcの端をそれぞれに真結びします。 二つの結び目の長さをそろえるときれいに仕上がります。 結ぶ時に、布をひっぱりながら箱の角がでるように包むとかっこよく仕上がります。 |
![]() |
取っ手がしっかりするので”とっても”持ちやすく型くずれしない包み方です。見た目もカッコイイです。 |
![]() |
広げた風呂敷(b、d)の対角線上、1:2の位置に物を置きます。 |
![]() |
cからaに向けて巻くように包みます。 |
![]() |
dの端をねじりながらbとdをま結びします |
![]() |
華やかな気分を楽しめる包み方です。風呂敷は、70センチ幅くらいが適度です。 |
![]() |
風呂敷の対角線の中央に輪ゴムをかけたボトルを置きます。 |
![]() |
a、c各々の端をビンの口の高さに合わせて中折りします。 |
![]() |
タック(ひだ)をつくって輪ゴムでとめます。 |
![]() |
b、dの端を持ち上げてビンの後ろで交差させ、そのまま前に持ってきます。 |
![]() |
前にもってきたb、dの端はタックを留めた輪ゴムを隠すようにま結びします。 |
![]() |
タックの部分をフリル風に手で広げて、美しく整えるようにします。 |
![]() |
ワインから一升瓶まで、いろいろな瓶を包む「瓶包み」、一本の瓶を包む時の基本になる包み方です。 風呂敷の大きさは90〜105センチ幅が適当ですが、瓶の大きさにもよります。 素材は瓶の重さがあるので木綿が最適です。 |
![]() |
風呂敷の対角線上に一升瓶を置きます。 |
![]() |
aとcを持ち、先端をビンの口の上で真結びにします。 この段階をキッチリやらないと型くずれします。 |
![]() |
bとdを持ち広げ、背面交差させる。 正面で結びます。 |
![]() |
bとdはビンに巻き付けるように、キッチリ正面でま結びにします。ビンの半分から上に巻き付けないと運んでいる最中にビンが転げ落ちるので注意! |
![]() |
持ち手を作りたい場合は、aとcを結んだ部分から更にもう一つ輪を真結びにして取っ手にするととっても良いです。 |
![]() |
ワインなど同じ大きさの瓶二本を一緒に包む「瓶包み」、二本の瓶を包む時の基本的な包み方です。 |
![]() |
対角線に沿った位置にビンの底と底を向かい合わせてボトルの底二本分ほどの空間を開けて置きます。 |
![]() |
手前cをかぶせるようにaと重ねます。 |
![]() |
ボトルの胴の部分を持ち、回転させる。aに向かってグルッと巻き込みます。 aの端を内側へ折り込みます。 |
![]() |
|
![]() |
bとdの端をもってボトルを起こします。 ボトルの間隔が狭い場合、無理に起こすと風呂敷を傷めるので注意! |
![]() |
bとdの端をま結びします。 包んでから、ボトルの底の部分が安定するように、整えておきます。 |





































































































































